前編→美女と野獣を観に宮崎県延岡市へ行ってみた(1) 

前回までのあらすじ

今ではもう「延岡シネマ」でしかやっていない『美女と野獣』を観るため、勢いだけで北九州から延岡までやってきた。しかしその日の夜に催された「まつりのべおか花火大会」の花火をガッツリ楽しんでしまう。上映時間(朝の9時)までに映画館へ辿り着けるのか?それとも寝過ごして本来の目的を果たせず終わるのだろうか……。

夜中の3時起床

パソコンで「内村さまぁ~ず」を観たあと0時に床に就いたのだが、夜中の3時に謎の腹痛と共に起きた。もう一度寝る。

間に合ったというよりは

その後イマイチ寝付けず結局トータル3時間くらいしか眠れてないまま仕度をしてホテルをチェックアウト

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これが延岡シネマだ。

よくある「シネマコンプレックス」のような大型施設を勝手にイメージしていたのだが、あんまりそういう感じじゃない。

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入り口の文字は宇宙っぽくてカッコいい

大人料金1600円

大人料金1600円だった。普通の映画館は1800円だから200円安い。
メンズデーなるものもあり、木曜日なら男性は1100円で映画を観られる。

窓口で「美女と野獣」と告げると「3階の『シネマ3』へ行け」と言われた。

他にもいくつか作品を上映しているようだ。見た目には感じられなかったが、ここもいわゆるシネマコンプレックスなのかもしれない。

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階段には子どもが作ったらしい飾りつけがあった。地域密着型の映画館のようだ
「子どもが作ったらしい」と書いてしまったが、大人が作っていたらどうしよう。

観客は自分ひとり

お客さんが他に誰もいなかった。

いつもならトイレに立つ時「ちょっとすいません」と声をかけるのが億劫なので端の席にすわるのだが、今回はそんな心配もない。

堂々とど真ん中の座席に腰を下ろす。

落とし穴に全部落ちる

ディズニーの人たちは「客をこの場所で泣かせる」とか「ここでこういう感情を抱かせる」みたいなのを全部計算して映画をつくっているらしいのだが、その罠に全部ハマった。

引くほど泣いてもシアター内には自分ひとりしかいないので気兼ねする必要が無い。

感想としては『ろうそくの人がよかった』。

映画を観るためだけにはるばるやってきたとは思えないくらい感想は特にないけど、ろうそくの人がよかった。

脇を固める俳優たちが「ストレートフラッシュ」くらい強かった

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延岡シネマだけ未だに上映があった理由

宮崎に住んでいる知人に『こういう理由でいま延岡に来ているんだけど……』と言うと

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というわけで、延岡シネマが親切で長い間上映してくれていたというよりはそもそもの公開日が通常より遅かったようだ。

美女と野獣は今後もまだまだ延岡シネマで観られるみたい(8月18日までの上映スケジュールしかないけど)なので、わたしと同じように見逃したけどDVDじゃなく大きいスクリーンで観たいという人はぜひ・・・・・・

次回「発祥の地で食べたチキン南蛮にはタルタルソースが無かった」